【伸ばせば、ぐんぐん伸びる?ギフテッド児】

ギフテッド児とは
ある分野において特異的に高い能力を持つ子どものことです。
“天才児”と呼ぶ人もいるかもしれませんが、天才児と聞いてどのような子を想像しますか?テストはどれも満点、お行儀がよくてみんなの模範になるタイプを思い描いたとしたら、それはギフテッドとは違います。
授業中は先生の話も聞かず、自分の好きな分野の本だけをひたすら読んでいる。当然テストも好みの科目だけは満点だけれど、ほかは0点なんてことも。いじめは大嫌いで仲間を守ることはあっても、先生の「座っていなさい」の言葉には「なぜ、いま座っていなければならないの?」と反抗ばかり。そんな熱中気質で風変わりな子がいたら、その子がギフテッド児かもしれません。

ギフテッド児の判定基準
ギフテッド児の定義は国によってまちまちですが、大まかな判断基準はあるようですのでご紹介します。

・特定の学問(興味のある分野での優れた成績、飛びぬけた記憶力など)
・運動能力(優れた運動神経、高いエネルギーなど)
・リーダーシップ(強い責任感、チームを率いる力、公平さなど)
・芸術的能力(音楽、美術作品などでの独自の表現力・優れた観察力など)
・創造性(オリジナリティさ、ものつくりや発明力、驚異的な発想力など)
・知性(豊富な語彙、高い知的好奇心、情報の処理の速さなど)
のうち、1つもしくは複数の分野で、突き抜けた能力を持つ子。
② 興味を持ったことへの集中力、持続力が非常に高いので、独自の方法で人の何倍も早く習得していきます。

ギフテッド児が苦手なもの
ギフテッド児についてあまり語られていない特徴に過度激動があります。感情の幅ふりの大きさや、まぶしい光などに反応する神経質さ、頭を常に働かせている落ち着きのなさなどのことをいい、その程度や対象に違いはあるものの何かしらに対して強い感受性を持っていて、ギフテッド児の深い悩みとして抱えていることが多いです。完璧主義の傾向があり些細な失敗を気にしすぎて、課題への興味を急激に失うこともあるようです。

ギフテッド児の育て方と将来
ギフテッド児はその極端な特徴ゆえ、小さいときは問題児扱いさせるかもしれません。でも、彼らが持つ好奇心への熱意は、新しいものを創造し、まわりを引きつけながら世界を一歩前進させてくれる可能性が高いのです。自分の子どもや自分自身が何かに夢中になりやすく、オリジナルな方法で習得するのが早いと気づいたら、その能力をぜひ伸ばしてみてください。