みそ玉って知ってる?

自分で作れるレトルトのおみそ汁で時短でも体に優しいごはん

白いご飯におみそ汁。そしておつけもの。
おかずなんかなくってももうこれで十分じゃないか、と個人的には思いますがどうでしょうか。
最近はみその消費量が減少の一途だそうです。
では、日本人はみそ汁を飲まなくなったのか?
いえいえ、そういうわけでもないようです。

なんと、即席みそ汁市場は2008年と比べて5割増しなんだとか。
うちにも常備してありますが便利ですよね。
なんにもなくてもご飯とお湯があれば食事したなぁと思えます。

この便利な即席みそ汁、手作りできるってしっていましたか?
今回は作っておくと便利な「自家製即席みそ汁の素」についてまとめました。

~自家製即席みそ汁の素=みそ玉~

みそ汁の作り方は、だしに具を入れて煮込み、みそを溶く…と実にシンプルなものです。
こだわろうと思えばだしの素材から、みそからこだわることもできますし、手抜きをしようと思えば顆粒だしやだし入りみそ、インスタントといろいろあります。

それだけ日本人がすぐに食べたい、おいしく食べたいものなのですね。

インスタントのおみそ汁はとても便利ですが、自分の好みのみそのみそ汁が良かったり、
塩分控えめのものが良かったり…と欲を言えばきりがありません。
そこで登場するのが『みそ玉』です。

みそ玉とはみそと、だしと具材を一回分ずつ丸めてお湯をかけるだけですぐに食べられる状態にしたものを言います。
もともとは「双美おばあちゃんの味噌玉」という商品から話題になり、手作りサイトなどでも様々に発展して人気になりました。
一回分ずつ丸めて冷凍すれば、いつでも自分好みにカスタマイズされたみそ汁ができるなんて素敵ですね。

~みそ玉の作り方~
ではさっそく材料と作り方を見てみましょう。

材料
みそ(好みのみそ)    13~15g
顆粒だし         1.5~2.5g
※昆布や煮干しの粉、かつお節を使うと塩分が下げられる
乾燥した具材、火を通した具材   1食分の目安量

作り方はこれらを全部混ぜてラップに包んで丸めて縛ってそれでおしまいです。

むしろタッパーにまとめて作ってその都度すくえばいいのでは?なんて思ったりもしましたが、一人暮らしだったり、毎日おみそ汁を飲まないとかであれば一個一個バラバラのほうが使い勝手がよさそうです。

~みそ玉におすすめの具~

インスタントのみそ汁に昨日の残りのほうれん草のおひたしとか、作り置きで茹でておいた野菜なんかを入れると一気に具が増えて幸福な気持ちになります。
みそ玉にも茹でた野菜は入れられるんでしょうか。

みそ玉に入れる具は乾燥している火を通した具材ならOKだそうです。
冷凍保存することを考えて、火を通してから冷凍できるように処理ができている(水分をしっかり絞るとか)ものなら具として使えます。

私は茹でたホウレンソウや小松菜を絞って冷凍してみそ汁の具にしたりしているので
それをそのままみそ玉に入れてみたのですがおいしかったですよ。

みそ玉のおすすめの具材は
① 乾燥ネギ
② 長ネギをごま油で炒めたもの
③ 乾燥わかめ
④ 乾燥豆腐、麩
⑤ とろろ昆布

などがあります。ノリなんかもおいしそうですね~

麩はぐるぐるっとなる形が楽しい巻き麩や見た目がかわいい手毬麩、お花の形の花麩など見た目も可愛い麩を使うとお手軽なのに気分も上がりますね。

乾燥した野菜とあったので、切り干し大根も試してみましたがおいしかったです。
レトルトのみそ汁ではわかめや豆腐、ネギ、油揚げなんかはありますが大根って聞かないですよね。

みそを丸めるときにごまや柚子胡椒などをまぜてもまた違う風味がしておいしいですよ。

混ぜた具材が完全に乾燥しているものだけの場合は冷蔵庫でも一か月くらい持ちますが、
乾燥していないものだと冷凍してしまったほうが安心でしょう。

みそ玉を火であぶって香ばしくしたものはまた一味違っておいしいそうですよ。我が家には火がないのですが、次にキャンプに行くときに作ってもっていって焼いてみようと思います。

~まとめ~
おみそ汁は昔から飲まれてきた健康食です。
その健康食を時間がないからとやめてしまうのではなく、簡単にいただけるように工夫されたみそ玉。
地方のみそ、好みの具、各々の好みや健康に合わせたみそ玉で、手軽におみそ汁を味わってください。