温かみのある光に癒される!「山口七夕ちょうちんまつり」

「山口七夕ちょうちんまつり」は山口県山口市で毎年8月に行われているお祭りです。無数の赤いちょうちんが街中に飾られ、その光景は一度見たら忘れられません!今回はそんな「山口七夕ちょうちんまつり」の魅力を紹介します。

【1.「山口七夕ちょうちんまつり」の歴史は?】
約600年前の室町時代に始まったとされる「山口七夕ちょうちんまつり」は毎年、お盆の時期に開催されています。それもそのはず、昔は、大内のお殿様が笹の葉にちょうちんを飾って、先祖を敬っていたのです。そのうち七夕まつりとして、昼間は短冊、夜はちょうちんが飾られるようになりました。
短冊飾りとしての提灯だけでなく、キリスト教の影響を受けて、クリスマスツリーにちょうちんを飾ったちょうちんツリーが見られるのも、西洋の影響を受けた山口の歴史の影響です。

【2.お祭りの見どころは?】
「山口七夕ちょうちんまつり」では、ちょうちんのトンネルとも言われる、ちょうちん笹飾りが一番の目玉となっています。長い竹竿に約40個の紅ちょうちんが下げられ、アーケードに並びます。ちょうちんの火は、一つずつ手作業で、しかも本物の火が灯されているなんてすごいですよね。
他にもちょうちん神輿やちょうちん竹笠などが街を練り歩き、お祭りを盛り上げます。ちょうちんを見に浴衣姿の人々が街に集まる光景は、どこか懐かしく美しい山口の夏の風景となっています。
山口市の中心からもそう遠くない、湯田温泉でもちょうちん飾りが行われるので、合わせて行ってみるのもおすすめです。

【3.山口市を観光しよう】
ちょうちん祭りが行われる山口市には、魅力的な観光スポットが多くあるため、お祭りの前などに観光を楽しむことも忘れてはいけません!
特におすすめなのが、立派な五十の塔を豊かな自然の中で楽しめる瑠璃光寺五重塔です。また中心部からほど遠くない場所にある龍福寺も山口の隠れた名所ともいえる見ごたえがありおすすめです。
お祭り会場や市内では、魚介の豊富な山口の名物を楽しむことができます。ふぐ刺し、B級グルメの中華麺「ばりそば」、瓦そば、山口ういろうなどたくさんの名物料理があり、きっと美味しいものが見つかるはずです!

「山口七夕ちょうちんまつり」は夏の夜を楽しむのにぴったりなお祭りです。幻想的なちょうちんの飾られた街を歩けば、きっとかけがえのない思い出ができるはずです!あなたもこの夏は山口県へ足を運んでみましょう。