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熊本県の魅力がつまっているお祭り「「熊本暮らし人まつり みずあかり」に行ってみよう!
熊本県で秋に行われている「「熊本暮らし人まつり みずあかり」というお祭りは、熊本県の資源である竹、火、水、ろうそくをふんだんに使ったお祭りです。今回は、熊本を代表するお祭りのひとつである「みずあかり」の魅力に迫ります!
【1.熊本暮らし人まつり みずあかり の歴史は?】
「熊本暮らし人まつり みずあかり」は2004年にスタートし、熊本の魅力を再発見するために毎年行われています。
市民が運営しているお祭りですが、資金は企業の協賛から出ており、熊本の竹、火、水、ろうそくが使われます。竹の中から光るろうそくの光は優しく、素朴で、見ているだけで癒されてしまいます。
2016年には、日本夜景遺産にも認定され、熊本での震災の復興にもなると、県内からも多くの人が訪れる人気のお祭りとなりました。被害のひどかった熊本城周辺でもお祭りが行われています。
【2.お祭りの見どころは?】
「熊本暮らし人まつり みずあかり」では、熊本市の至る所が会場となっています。
中でも人気なのが、熊本城のお堀に浮かべられる提灯です。提灯が流されず浮かんでいる光景を、お堀にかかった橋から見ることができ、非常に幻想的な光景を楽しむことができます。
また市民会館周辺では、様々な高さに切られ建てられ竹にろうそくが灯されます。竹には模様のように穴が開けられているので、そこから光が漏れ非常に美しく輝きます。
お祭りの2日間で灯されるろうそくの本数は5万4000本にもなり、秋の夜を彩るのです。素朴ですが、美しく、見応えのあるろうそくの光にあなたも魅了されてしまうはずです!
【3.アクセスや混雑状況は?】
会場は熊本市の中心にある熊本城周辺です。花畑公園という町の中心がメイン会場となるため、できるだけ公共機関を使いアクセスしましょう。
またお祭り当日は、光が灯される前にパフォーマンスや竹提灯のワークショップなどが行われます。またろうそくの火は一般の参加者も灯すことができるため、ホームページなどで情報をチェックし、チャッカマンや軍手を持参し、受付を済ませましょう。受付周辺は混雑しますので、早めに会場に到着しておくと安心です。
「熊本暮らし人まつり みずあかり」は熊本県の魅力を発見できるお祭りです。参加型のお祭りで、震災の復興支援にもなるのが嬉しいですよね!あなたも今年の秋は熊本で過ごしてみてはいかがでしょうか。
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