ろうそくが有名な会津ならではのお祭り!「会津絵ろうそく祭り」に行ってみよう!

ろうそくが伝統工芸である福島県会津若松市では毎年冬に絵ろうそく祭りが行われています。雪の上に並ぶ絵ろうそくの美しさは必見です!今回は、そんな会津のお祭りの魅力を紹介します。

【1.会津絵ろうそくって何?】
会津ろうそくは、約500年前に当時の土地の領主がろうそくの生産に必要な漆樹の栽培を推奨し始まりました。その後、ろうそくにカラフルな色で絵が描かれ、将軍家などに献上されるようになり、会津絵ろうそくの伝統が始まりました。
現在では会津絵ろうそくの職人は少なくなっていますが、会津の伝統工芸品として大切な品です。
そんな伝統を受け継ぎ、魅力を伝えるためにも行われているのが、会津絵ろうそく祭りなのです。

【2. 「会津絵ろうそく祭り」の見どころは?】
「会津絵ろうそく祭り」では、鶴ヶ城と御薬園で絵ろうそくの灯されたきれいな光景を見ることができます。
鶴ヶ城もライトアップされ、絵ろうそくの光と共にロマンティックに幻想的に輝きます。また御薬園では、事の演奏の中、絵ろうそくの幻霊的な雰囲気を楽しむことができます。その対照的なイメージを作り出せるところも絵ろうそくの魅力です。
会場周辺では会津の名物である会津ラーメンを味わうこともでき、寒い外での見学で冷えてしまった体を温めることができます。また日本酒も有名なので、お酒で温まるのもおすすめです!

【3.会津を満喫しよう!】
お祭りが行われるのは、冬なので、「観光はちょっと」と思ってしまうかもしれません。けれど会津には冬でも楽しめるスポットがたくさんあるのです。
お祭りの会場ともなる鶴ヶ城の昼間の見学も良いですが、さざえ堂という二重らせん階段のある木造建築もおすすめです。世界でも珍しい建築で、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したに違いない、と言われることもあります。
また会津武家屋敷は歴史ミュージアムパークで、福島県の重要文化財に指定された建物が並んでいて、楽しく福島県の魅力を知ることができます。
観光の合間には、会津で有名な「こづゆ」や「棒たら」などの昔ながらの郷土料理、ソースかつ丼、カレー焼きそばなどのグルメも味わってみましょう。

魅力に溢れた会津若松で行われる絵ろうそく祭りに行けば、会津の魅力を知ることができるはずです。絵ろうそくの美しさに酔いしれ、素敵な冬の思い出ができるはずです。あなたも福島県への旅行を計画し、お祭りに参加してみましょう!