1歳半の娘と水遊び成功!心得ておきたいポイント5つ!
市民プールやテーマパークの水遊びはルールが多く、赤ちゃんを連れて行くのは大変ですよね。けれど暑い日には、友人宅や自宅のテラスなどでビニールプールやたらいを使って水遊びをさせてあげたいものです!1歳半の娘と楽しく水遊びの体験から、心得ておきたいポイントをまとめてみました!
【1.体調や体の傷をチェック!】
実は水遊びをした後に、子供の具合が悪くなってしまうことがあるのです。娘も生後半年で初めて水遊びをした時には、その後鼻風邪の症状が出てしまい、水遊びさせたことをすごく後悔しました!
それから毎回水遊びをさせる前には体温を測ることはもちろん、昼寝は十分できたか、お腹の調子が悪くないかなどチェックしています。また体に傷がないかもチェックし、感染病などにかからないように気を配ります。
体調が万全であれば、子供も全力で水遊びができ、多少体が冷えても風邪は引きにくくなるはずです!
【2.外の温度と水の温度に気をつけよう!】
1歳半の娘は早起きなので、午前中に水遊びをすることも多いのですが、日によっては外の気温が低かったり、水が冷たかったりします。水遊びの前には外気と水温を必ずチェックしてから水遊びを開始することも大切です。
お友達の家で朝の10時から水遊びをした際、外の気温が低すぎたため、水が大好きな子供たちも15分で水遊びに耐えられなくなってしまったことがあります。
【3.何を着て遊ばせる?】
市民プールなどでは水着や水遊び用のおむつの着用ルールが厳しく決まっていることもあります。個人で行う水遊びではルールがない分、何を着せようか迷ってしまいますよね。
何度も水遊びをさせていて、一番良いなと思ったのは、水遊び用おむつを履かせ、その上に水着を着せることです。
水遊び用おむつは、うんちが出てしまった時に役に立ちます。まだ普段からおむつをしているお子さんには水遊び用おむつをつけましょう!水着は着なくても良いですが、写真を撮影したりする場合や、どうしても日向で水遊びをしたりする場合には着ていたほうが良いでしょう!
娘とは、お風呂で水遊び用おむつや水着を着せてみて、水遊びの本番に備えたこともあります!
【4.暑さ対策と日差し対策は徹底しよう!】
水遊びをする際には、ビニールプールの上にパラソルで影を作ったり、日陰でこまめに休んだりを心がけましょう。水遊びの際は、帽子をかぶせ、日焼け止めをつけるのも忘れてはいけません。
娘は帽子を被るのは大嫌いなのですが、水遊びを始めてからすぐに帽子をかぶせると、遊びに夢中になっているので、まったく抵抗なく被ってくれます!日焼け止めはこまめにつけて、焼けてしまわないように気を付けています!
子供同士で遊んでいるとついつい夢中になっていて、遊びを中断するのは惜しいですが、水分補給や休憩はこまめに行いましょうね!
【5.水遊びが終わっても気は抜かない!】
水遊びはとっても体力がいる遊びです。水遊びが終わってから、すぐに食べられるバナナやビスケットなどのおやつ、お弁当などは必ず用意するようにしています。
とくにお友達の家で水遊びをすると、自宅に帰るまでに、娘のお腹が空いてぐずってしまうことが何度もありました!普段の外遊びよりも体力を使い、疲れてしまうのです。
また、水遊びをした日の昼寝はいつもより長かったり、夜早めに眠くなったりしてしまうこともよくありました。水遊びの後に大事な予定をいれたり、夜も外出しようとしたりすると、娘がゆっくり休めなくなってしまうので、予定は入れないように心がけていました!
水遊びは子供が大好きなアクティビティーです。しっかり準備をし、一緒に遊ぶことで、夏の思い出がもう一つ増えるはずです!水遊びの際の心得を参考に、楽しく水遊びをしてみてくださいね!
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