赤ちゃんの辛い夜泣き!翌日にできる5つのこと

子育て

赤ちゃんの辛い夜泣き!翌日にできる5つのこと

赤ちゃんが夜泣きをして朝が来ると、その日どう過ごしていいか分からなくなってしまいますよね。また今晩も夜泣きをするのかと思うと不安も消えないと思います。我が子も夜泣きをした経験がありましたが、翌日に上手く対応することで、夜泣きが長引かずに済みました。今回はそのポイントをご紹介します。

【1.朝は普段の起床時間に極力起こそう】

夜泣きをした赤ちゃんは、やはり泣いた分だけ、深く寝むれていないこともあり、朝起きる時間がどうしても遅くなってしまいます。夜中の夜泣きが嘘だったように、朝にはスヤスヤと眠っていることもあります。

我が子が夜泣きをした翌日は、普段起きる時間にはカーテンを開け、部屋を明るくしていました。そうすると自然に普段の起床時間から30分ほどで目覚めることが多かったです。そして朝しっかり起こしてあげると、多少疲れが残っていて、普段よりも機嫌が悪くても、夜も普段通りに眠ってくれました。

朝の起床時間を遅くしてしまうと、夜の寝つきに影響が出てしまい、結局夜泣きが続いてしまうこともあったので、朝は普段の起床時間に起こすように心がけました。

【2.朝寝を長めにする】

夜泣きの翌日はどうしても赤ちゃんが疲れています。そしてそうするとぐずったり、意味もなく泣いたり、1日中大変な状態になってしまいます。

我が子が夜泣きをした翌日には、できるだけ朝寝を長めにするようにしました。疲れているからか、普段よりも朝寝が早まり、30分ほどの朝寝から1時間半近くの朝寝に延びることが多かったです。朝寝を長めにするためには、ベビーカーでは寝かせず、ベッドで寝させるなど、できるだけ寝やすい環境で朝寝をさせてあげると良いでしょう。また朝寝の際も夜のように部屋を暗くすると、朝寝が長めになり、赤ちゃんの夜泣きの疲れをとることができました。

【3.昼寝の際にはその晩の夜泣きに備えよう】

夜泣きは1日で終わる場合も何か月も続く場合もあります。1日でも夜泣きが酷かったのであれば、赤ちゃんの昼寝の時間に、その晩も夜泣きをすると想定して、夜泣きに備えましょう。

我が家では、昼寝の間に親も一緒に昼寝をして疲れを溜めないようにしたり、マグマグ、哺乳瓶、おしゃぶり、ぬいぐるみなど夜泣きをした際に使えそうなアイテムを清潔にし、準備しておくようにしたりしました。

そうすると夜泣きが始まっても、すぐに落ち着いて対応でき、また疲れが溜まっていないからか、リラックスしてあやすことができました。

【4.日に当たろう】

夜泣きをしてしまった翌日には、「赤ちゃんへの刺激は最小限にしよう」そう思って家にいてしまうかもしれません。ショッピングモールなど人ゴミは避けるとはしても、赤ちゃんを日に当てるようにしましょう。

ベビーカーに寝かせてお散歩するだけでも光を浴びで、赤ちゃんは昼と宵の違いをはっきり感じることができます。そのおかげで不快眠りにつくことができるものなのです。

もちろん暑い日には、温度や湿度を考えて無理をせずに外に出ましょう。部屋の中を明るくするだけでも、良い刺激になることもあります。

【5.夜は静かに、19時頃に寝る準備を完了】

夜泣きをした翌日には、夜の過ごし方を見直しましょう。

我が子も夜に刺激が強いと、夜泣きが酷くなってしまうようだったので、17時過ぎからはTVも音楽も消して静かに過ごすようにしていました。

また食事もお風呂も早めに済ませ、19時には寝る準備が完了しているように心がけました。夜泣きの翌日は普段よりも疲れていることが多く、19時に寝る準備が終わっていないと、寝ぐずりが始まり、着替えなどがスムーズに行えないことも多いものです。

夕方から静かに余裕をもって過ごすことで、我が子の情緒も安定してくるのか、夜泣きが数日で終わることも多かったです。

赤ちゃんの夜泣きは何日続くかも分かりません。夜だけでなく、翌日も夜泣きの影響を最小限にするように心がけ、疲労や悪循環を翌日の夜にも持ち込み、夜泣きを長引かせないようにしましょう。きっと早めに夜泣きが終わるはずです。がんばりましょう!

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