赤ちゃんと過ごす初めての夏!楽しく暑さを乗り切るための5つのポイント

子育て

赤ちゃんと過ごす初めての夏!楽しく暑さを乗り切るための5つのポイント

赤ちゃんと夏を過ごすのは、他の季節よりも過ごしにくく、赤ちゃんと暑さを乗り切れるのかも心配ですよね。今回は、我が子と楽しく夏を過ごした際のポイントをまとめてみました!赤ちゃんとの夏の時間の過ごし方や体調管理を徹底するためにも参考にしてみてくださいね。

【1.午前中に外遊び!】

夏が始まると気になるのは毎日の最高気温ですよね。たいていは午後14時頃に一番熱くなるため、赤ちゃんとの外遊びは午前中に済ませるのがおすすめです。

早起きの赤ちゃんであれば朝8時頃に公園に行けば、まだ温度が低く、赤ちゃんも快適に遊ぶことができます。

我が子は毎朝起きて食事と身支度を済ませたら、家事などはやらずに、公園にまず向かっていました。午後も外遊びはできますが、とにかく蒸し暑く、気温も高いので、熱中症の心配も出てきてしまいます。少しでも涼しい午前中の時間に遊べば、子供の体調にとっても安心です。

【2.午後は水遊びを取り入れよう】

赤ちゃんの多くは、お昼ご飯の後にお昼寝をすると思います。お昼寝の後には外に出たがる赤ちゃんもいるでしょう。けれど夏場の夕方は非常に日差しが強く暑いため、午後には水遊びを取り入れるといいでしょう。

我が子の場合は、家から徒歩で行けるプールや自宅のベランダで水遊びなど、様々な水遊びを毎日取り入れていました。時には、他のママ友たちと遊園地にあるプールなどにも出かけ、子供も大人も飽きないように心がけました。

水遊びは用意も大変ですが、夏の暑い時期を乗り切るのに最適です。

【3.クーラーや扇風機を使おう】

赤ちゃんにはクーラーや扇風機を使わない方が良い、そう思っている人もいるかもしれません。

けれど暑い夏を楽しく乗り切るためには、ある程度暑く、湿度が高くなった場合には、クーラーや扇風機を取り入れましょう。

我が家では午前中は扇風機、クーラーは午後から夜にかけて使っていました。もちろん赤ちゃんに直接風が行かないように注意したり、指が挟まらないような扇風機を選んだりすることは必須です。我が子も適度にクーラーを使うことで、汗をかきすぎず、ぐずることも少なく、自宅遊びを楽しむことができました。

赤ちゃんがいる家は、定期的にクーラーや扇風機のメンテナンスを行い、

【4.蚊対策は徹底しよう】

いくら赤ちゃんとの外遊びも室内遊びも楽しくしようと頑張っても、赤ちゃんが蚊に刺されてばかりでは絶対に楽しく過ごすことはできません。

我が子は蚊に刺されると翌日にかゆみが出てくるのが、刺された部分を触ったり、自分で噛んだり、とても辛そうにしていました。しかも赤ちゃんは、大人よりも刺されやすく、自宅に蚊が入ってしまうと何か所も刺されてしまうこともあります。

そうならないためにも、外では虫よけスプレーを使用し、室内では網戸や蚊帳などを利用し、徹底的に蚊に刺されないように心がけました。

親の方が蚊対策に慣れてくれば、赤ちゃんも蚊に刺されることがなくなり、楽しく夏を過ごせるようになるはずです。

【5.飲み物、フルーツ、夏野菜で水分補給】

赤ちゃんは暑いとたくさん汗をかき、水分を必要とします。脱水症状に陥ってしまったり、水分が足りず血液がドロドロした状態になってしまったりすると、赤ちゃんは体調不良になってしまうものです。

我が子には、水を主に飲ませるほか、夏のおやつは生のフルーツにし、おかずもラタトゥイユや十分に冷ました味噌汁など夏野菜を使った料理を取り入れるようにしていました。水分補給は麦茶などのお茶だけに頼らず、赤ちゃんが口にするものすべてからできる、と考え、夏は積極的に水分補給をしてあげることがポイントです。

赤ちゃんと過ごす夏は不安も多いと思います。けれどしっかりポイントを抑え、乗り切ることで、きっと最高の時間になり、かけがえのない思い出ができるはずです。どれも簡単にできることばかりなので、ぜひ暑い日には実践してみてくださいね。

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