断乳はどうやるの?上手に授乳をやめるための5つのポイント

赤ちゃんが産まれると母乳育児を実践する人は多いと思います。我が子にも生後10か月まで母乳をあげましたが、計画的に授乳をやめました。今回は、スムーズに授乳をやめるためのポイントを紹介します。

【1.生後すぐから哺乳瓶拒否にならないように心がける】

断乳をする場合、それまで授乳で水分を摂っていた赤ちゃんに、哺乳瓶でミルクやフォローアップミルクを飲ませることとなります。1歳を過ぎて完全にミルクがいらず、マグマグなどで飲めるようになっていなければ哺乳瓶を使うため、自然な卒乳を待たずに断乳する可能性がある場合、生後すぐから哺乳瓶にならせておきましょう。

我が子が生まれてから、薬を飲まなければ治らない病気にかかった時、保育園に預ける場合なども考えて、週に1~2回は必ず哺乳瓶で搾乳した母乳を飲ませるようにしていました。そうすると哺乳瓶拒否にはならず、断乳する際にもスムーズに授乳から哺乳瓶へと移行することができます。

【2.離乳食をしっかり食べさせる】

母乳には栄養がたっぷり含まれているため、離乳食が上手く進んでいなくても、赤ちゃんは成長できるでしょう。けれど断乳してしまえば、赤ちゃんはミルクと離乳食で栄養を摂ることとなります。断乳する時期にすでに離乳食が始まっているのであれば、できるだけ離乳食をしっかり進め、しっかりと食べさせるようにしましょう。

我が子の場合は、離乳食が3回になる時期に断乳をしました。離乳食の食べが良かったため、断乳してからも、しっかり体重が増え、検診で成長に問題があると指摘されることもありませんでした。

離乳食作りに力を入れ、親が食べても美味しいと感じる旬の野菜をあげるように心がけるのもポイントです。

【3.夜中の授乳をやめる】

断乳したい、と思ったら赤ちゃんを寝かしつけるために利用していた授乳もやめなければいけません。赤ちゃんの中には夜中の授乳に慣れてしまうと、なかなか断乳できない場合もあるので、赤ちゃんの月齢が低いうちに夜中の授乳をやめましょう。

我が子の場合は、夜中の授乳が1回になってから、授乳ではなくミルクをあげるようにしたり、泣いてもトントンをして再び寝かしてあげたりして、夜中の授乳をやめました。

昼間の授乳がなくなっても、夜中の授乳が続く限り、断乳は終わらないので、まずは昼間の授乳よりも夜中の授乳をきっぱりとやめる方が断乳はスムーズに進むように思います。

【4.断乳する日にちを決める】

断乳をすると決めたら、ダラダラと授乳を続けるのではなく日付を決めます。

我が子の場合は、断乳しようと決めてから2か月後に日付を設定し、1か月ほど前から「あと少しでおっぱいはおしまいだよ」と我が子に声をかけていました。

断乳の日付を子供に伝えることは、赤ちゃんの月齢が低い場合にはそんなに重要ではないかもしれません。けれどもう言葉を発していたり、母乳が大好きだったりする場合には、事前に伝えておく方が良いでしょう。

また日付を決めて、授乳回数を減らすことで、乳腺炎の心配をしなくても無理なく断乳ができるはずです。

【5.1~2週間に1回、授乳回数を減らす】

断乳する日を決めたら、1~2週間に1回ずつ授乳回数を減らしていきます。

まずは現状で1日に何回授乳しているのかを数え、どの十乳を減らすかを決めましょう。

我が子の場合は、離乳食の後の授乳をまず減らすことから始めました。もちろん離乳食をしっかり食べていれば、もともとそんなに食事後に母乳は飲んでいなかったので、楽に回数を減らすことができました。徐々におやつの時間と寝る前など1日1~2回まで授乳回数を減らすことができれば、断乳の日が来てもスムーズに断乳できます。心配であれば、授乳していた時間帯にフォローアップミルクや牛乳、月齢が低ければミルクをあげると良いでしょう。

断乳するためには、できるだけ時間をかけ、授乳回数を減らしていくことで、スムーズにいくはずです。急な断乳になってしまった場合は難しいですが、断乳を考えている場合には、紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。