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お正月の帰省!実家や義実家で楽しく過ごすための5つのポイント
お正月には実家や義実家で過ごすという人も多いでしょう。普段一緒に過ごしていない家族や親戚と会うため、緊張するし、気も遣いますよね。今回は、お正月の帰省で楽しく過ごすためのポイントをまとめてみました。
【1.必ず手土産やプレゼントを用意】
実家や義実家に帰省する際には、必ず手土産やプレゼントを用意しましょう。その時に気を付けたいのが、両親や義両親へのお土産だけでなく、お正月に集まる親戚への手土産も用意することです。また子供が参加する場合にはおもちゃや絵本などを用意しておきましょう。
手土産は自分の住んでいる地域で人気なお菓子や誰がもらっても困らない日本茶や海苔などがおすすめです。もちろんお祝いの熨斗やきれいな包装をして持参しましょう。
お正月の挨拶の品なので毎年変えなくても、喜んでもらったものを再度持って行っても大丈夫です。
お正月に子供など年下の親戚などが参加することが分かっているのであればお年玉を用意しておきましょう。お金はもちろんお年玉袋も用意しておきましょう。金額は年齢に合った金額を用意し、見栄を張って準備する必要はありません。お年玉袋には、簡単な手紙をつけても良いでしょう。普段合わない相手に渡すものだからこそ、「今度遊びに来てね」、「受験頑張ってね」など当たり障りのないメッセージを書くと良いでしょう。
お年玉を周りの親戚が渡すタイミングを見計らって、一緒に渡すようにします。自然な形で渡すのは、実家ではできても、義実家ではなかなか難しいですよね。事前に用意し、確実に渡すことができるようにしましょう。
【3.多少おめかしして行こう】
実家や義実家でお正月を過ごす時には、別に外食をするわけではないですが、多少おめかしして伺いましょう。
両親や親戚と会うのが楽しみだった、という気持ちが相手に伝わるし、特別な時間を過ごしに来た雰囲気を伝えることができます。和装で行ったり、子供にもドレスなど華やかな衣装を着せたりするのも良いでしょう。
カジュアルすぎたり、ジャージを着て行ったりすると、「せっかくのお正月なのに」と周りの人に思われてしまい、場の雰囲気が悪くなりかねません。
普段メイクをしない人がメイクをするだけでも、おめかしになるのでおすすめです。
【4.実家や義実家には無理して宿泊しない】
お正月を楽しく過ごすためには、滞在を短く切り上げることもポイントです。実家や義実家には、無理して宿泊することはやめましょう。部屋数が足りないのであれば、ホテルに宿泊したり、子供が一緒であれば数時間で帰宅したりするのも良いでしょう。
特に義実家に泊まると、気も遣うし、慣れていない勝手に戸惑うこともあるでしょう。最初から宿泊することが不安であれば、宿泊する予定は立てないでおきましょう。
滞在を短時間にすれば、慣れない集まりも気合で楽しく乗り切れるはずです。
【5.楽しい会話や手伝いは必須!】
お正月には休みたい、という気持ちがあるかもしれません。けれど自宅ではないため、親戚と楽しく会話ができるように、進んで相槌を打ったり、質問したりするように心がけましょう。また両親や義両親へ手伝いを申し出たり、親戚の子供の相手をしたりすることは大切です。
楽しい会話も手伝いもできないと、「もう呼びたくない」、「役に立たない」などと思われかねません。帰省して数日間宿泊する場合は、エプロンや掃除がしやすい室内履きなどを持参していっても良いでしょう。
お正月の帰省を楽しむためには、しっかり親戚を気遣い、準備をして参加することです。また宿泊は無理せず、自分たちも相手も気を遣い過ぎずに過ごせるお正月にしたいですね。きっと最後には、帰省して良かったよ思えるはずです!
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