美味しいおせちはまだまだある!定番ではないおせちのおすすめ5

 

おせち料理はお正月の楽しみの一つで、どの家庭にも定番のものがあるはずです。けれどおせち料理は定番のもの以外にも美味しいものがあるのです。今回は定番ではないおすすめのおせちを紹介します。

 

1.くわいの煮物

おせち料理では、普段よりも豪華な煮物を用意する家庭は多いでしょう。筑前煮のような煮物を作る人も多いですが、それに加えてくわいの煮物を作ってみるのがおすすめです。

くわいという野菜は手に握れるほどの大きさのものに芽が飛び出ているイモのようなものです。「芽出たい」という言葉がお正月にぴったりでおせち料理として作られるようになりました。

皮を剥いたり、あく抜きしたりする手間はかかりますが、和だしに醤油、酒、砂糖、みりんを加え15分ほど茹でれば完成です。

くわいの煮物は見かけの華やかさはあまりないですが、普段はなかなか味わえない独特な食感や味が喜ばれるはずです。

 

2.たたきごぼう

たたきごぼうはゴボウ好きは普段から作りたくなってしまう美味しい一品です。関西では定番のおせち料理として作っている家庭も多いそうですが、「細長く慎ましく生きる」という意味が込められてお正月に作られています。

作り方はごぼうの皮を剥き、その後にごぼうを叩き、5㎝ほどに切ります。水とお酢で10分ほど煮た後に、さらにお酢とみりんを入れ、水分が飛ぶまで煮ていきます。最後に白ゴマであえれば完成です。豪華なお寿司やおせち料理の箸休めにもぴったりな料理でおすすめです。

 

3.菊花かぶ

市販のおせち料理によく入っているのが菊花かぶです。けれど実は家庭でも用意ができるおせち料理なのです。

かぶの皮を剥いた後に、包丁で縦横に細かく切っていき、その後塩水にかぶを浸します。お酢、塩、砂糖、しょうゆを入れたタッパーにかぶを浸し、味をつけて完成です。盛り付ける際にかぶの真ん中に、刻んだゆずや赤トウガラシの小口切りにしたものをのせると美しい菊の花に見えるようにできます。

さっぱりした味わいを楽しめだけでなく、おせちを重箱に入れたときに華やかさを添えてくれるおせち料理です。

 

4.金柑の甘露煮

金柑の甘露煮はお重箱に数個入れるだけでも、豪華で輝くおせち料理を完成させることができます。金柑はおせちの時期が旬で、柑橘系の良い香りと優しい甘さが癖になってしまいます。

金柑の甘露煮は、金柑に縦にすじを入れた後、水でにてあくを抜きます。その後、砂糖で煮て甘みをつけます。金柑は種が入っているので、気になる場合は事前に種を抜いたり、子供が食べる時には注意して食べさせたりするようにしましょう。

金柑の甘露煮は、多めに作って瓶で保存することも可能なので、ゆっくり楽しめることができおすすめです。

 

5.サーモンのかぶ巻き

おせち料理は日持ちする料理が多いですが、元旦などはお寿司など新鮮な魚料理も味わいたいですよね。そんな時におすすめなのが、サーモンのかぶ巻きはサーモン好きにはたまらないおせち料理です。

かぶは塩水につけ、柔らかくなるまで待ち、三つ葉を茹でます。スモークサーモンをクルクルと巻き下から薄く切ったかぶを巻き、サーモンとかぶを三つ葉で結んだものです。

鮮度が高いと美味しく、残念ながら日持ちはしないので、おせち料理を食べる日にサッと作りましょう。複雑な工程もないおせち料理なので、子供と一緒に作るのもおすすめです。

 

定番ではないおせち料理は、あまり有名ではなくても美味しく、お重箱を豪華にしてくれるものがたくさんあります。普段作っているおせち料理に加え、おせち料理を一品プラスしてみてはいかがでしょうか。きっと家族にも親戚にも喜ばれるはずです。